噂のあの子。
娘4歳、お気に入りの男の子が3人くらいいるそうで。
ひとりは同じクラスで手紙のやりとりもしたことがある仲の良い男の子。
もうひとりは保育園時代に仲の良かった男の子。
そしてもうひとりが他のクラスの私が知らない男の子。
他のクラスっていうのがね、ちゃんと選んでる感というか、幼稚園のうちから近場で済まさない感じが(笑)すごいなと思っていたんですけど。
今日お迎えに行った時、園庭でたまたまその男の子を初めて見ることができました。
「まだいたんだー!」とか言って、娘めっちゃテンション上がってて。
見ると、目がキラキラして髪の毛サラサラの衝撃的なイケメン。
「イケメンなんだよ〜」と話に聞いていたけれど。
4歳くらいでそういう判断基準がある、のすごいです。
自分の中にある、心の動き、この子と遊ぶと楽しいなあとか、これをやってる時間が好きだなあとか思う気持ちは、親だって先生だって教えられないものだから、大事にして欲しいなと思う。
それは人に対してもそうだし、色んな勉強や遊びの中でもそう。
自分の「好き」をどんどん見つけていって欲しい。
何だかそんなことを思った一瞬のできごとでした。