木村カエラさん初の絵本『ねむとココロ』
木村カエラさんが初めて絵本を描き下ろした『ねむとココロ』。
ポップでカラフルな色づかいのイラストに、愛らしい喋り言葉が楽しい文章。
4歳の娘が自分で読むのにちょうどいいみたいで、お気に入りの様子。
木村カエラさんは、ずっと自分の心と向き合いながら音楽をしてきた。
この心は何を感じているんだろう、この心はどこへ行くのだろう?と。
時にパンクに、時にスウィートに、そしていつだってポップに。
そんな彼女だからこそ書けたメッセージが、わかりやすい言葉で真っ直ぐに届けられている。
いつか大人になってもきっと、ずっと大切な言葉がここにある。
いつかあなたが覚えてくれていたら良いなと思う言葉を書いてくれたカエラちゃんに、ありがとう。
そして大人が読んでもココロがほぐれて、ほっと優しくなれるような1冊です。