愛されジョーズ

music writer 上野三樹

札幌の朝に起こった、プチ事件。

f:id:miki0507:20190827003504j:image

 初日は台風の影響で中止になってしまった「RISING SUN ROCK FESTIVAL2019」。2日目は嘘みたいな快晴で、レンタカーを借りていた私(と娘)は車で石狩湾の会場まで行くことになっていた。しかし前日の夜に「音楽と人」チーム(編集、ライター、カメラマン)のご飯会に参加した時、ジャンボタクシーにひとりだけ乗れないので編集長(である旦那)を私の車に乗せて欲しいということになった。

 会場に車を停めるには駐車券が必要になるのだが、その駐車券購入のための抽選に外れたのがわかったのがほんの数日前で。Twitterでそれをぼやいたところ駐車券が余っているという方が譲ってくださることになり、しかしスマホチケットだから当日に駐車場でお会いする必要があると。出発前に旦那にそのことを伝え、会場周辺に近づいたら、その方と連絡を取ってもらいたいとお願いした。すると旦那は、そういうことが苦手なのか面倒くさくなったのか「俺は会場に着いたらすぐに打ち合わせがあるから無理!」と言われた。ああそうですか、って、なるよね普通。私は運転していてスマホの操作ができないのだから、そのくらいしてくれたっていいはず。でも「仕事だから」って言われたら仕方ない。

 まずは家族でホテルを出発し、音人チームが宿泊しているホテルへ。ホテル1階にあるコンビニの前に今日、彼らが乗り込むジャンタクが停まっている。「その後ろに車を停めて」と旦那に言われたけど、これは……これはもしかして、縦列駐車!言ってもいいですか、教習所以外で縦列駐車するの初めてなんですけど!という心の叫びなどつゆ知らず、私がモタモタしている間に旦那はサッと車を降り、スタッフと合流して「おはようございまーす!」なんて挨拶を交わしている。ジャンタクの運転手さんがバックしながらハンドルを右に左にぐるぐる回して苦戦している私に気づき、縦列駐車を誘導してくれた。車を降りて、運転手さんに「ありがとうございます、今日は後ろから会場まで付いていきますので宜しくお願いします!」とお礼のついでにご挨拶。この人に付いていけば間違いなく会場までたどり着けるんだ、と思ったらとても心強かった。そうだ今のうちにトイレに行っておこうとコンビニに駆け込むと、旦那が「もう出発しますよ〜」とすれ違いざまに声をかけてきた。トイレに行った後、急いで車に戻ってシートベルトを付けたタイミングで、前のジャンタクがおもむろに出発!旦那は車に乗っていなかったので「そっか、結局ジャンタクに乗るんじゃん」、と思い、私は車のナビに会場の住所を入れるタイミングもないままだったので、とにかくジャンタクの後を追うように車を出発させた。

 ジャンタクの運ちゃんはさすがにプロフェッショナルで札幌の街をスイスイと走っていく。後ろから明らかに運転に慣れていない軽自動車が必死についてきているのがわかっているからか、そんなに無茶な車線変更などもなく、こちらに配慮してくださっているようにも感じた。ならば、その運ちゃんの想いにも応えるべく、完璧に後ろに付いていくしかない。付いていけば確実に石狩湾に到着するのだ、そんな気持ちでどのくらい走っただろうか、私はかなり集中して運転していた。やがて後部座席の娘が「なんか、いっぱい電話がかかってくるんだけど」と話しかけてきた。彼女は旦那のスマホYouTubeを見ていた。「あ、スマホこっちに置いていったんだ、もしかしたら暇だから前のジャンタクから娘に電話をかけてるのかな」と何となく思った。「電話、取ってあげたらいいじゃん」と、後ろを振り返った数秒で、旦那の大きな荷物もこの車に積みっぱなしであることを確認した。特に何か問題が起こっているとまだ感じていなかったので、まだまだジャンタクの後ろを走ることに集中していたが、娘はYouTubeが見れないくらいあまりにも何度も電話がかかってくるので仕方なく対応しているようで、そのうちに「電話を切らないでってパパが言ってる」「パパは車に乗ってないんだって」――え?何?「パパはタクシーに乗ってるんだって」「だからどこかで車を停めて欲しいんだって」という5歳の伝言をいくつか繋ぎ合わせて私はようやく状況を把握した。旦那はこの車にはもちろん、前を走るジャンタクにも乗っていなかったのである。しかもケータイもなく、幸い、お金だけは持っていたようで、タクシーに乗り、タクシーの運転手さんに電話を借りて娘に必死の訴えを続けていたのだ。私はジャンタクを追うことを諦め、近くのコンビニに車を停めて現在地を伝え、旦那が乗ったタクシーを待った。

 「音楽と人」チームを乗せたジャンタクが先頭を、その後ろを私と娘が乗った軽自動車が追いかけ、それを置き去りにされた旦那(編集長)がタクシーで追いかけるって……どんな状況よ(笑)。旦那は娘に頼まれてコンビニで麦茶を買っているうちに、置いてかれちゃったそうです。

 言い訳させてもらうと、まあ何というか、出発前の「仕事だから無理!」っていうのがなかったら、こういうことになってないと思う。あの時に私は「わかりました自己責任ですねこっちで何とかしますね」というモードに入ってしまった。コンビニで「もうすぐ出発しますよ〜」と言われたのも「そっちはそっちでよろしくね」的な聞こえ方で、私はジャンタクの後を慌てて出発するしかなかった。旦那は結局、軽自動車の助手席で駐車場待ちの渋滞に巻き込まれながら、スマホチケットの持ち主との交渉もしてくれました。札幌の街でスマホも荷物もなくて置いていかれたら焦っただろうなあ。私ももうちょっと余裕があったら良かったなと反省しつつも思い出すだけで笑っちゃう、この夏とびきりのプチ事件でした!

子供ゴコロと防犯カメラ。

今日の夕方のこと。幼稚園にカメ美を迎えに行くと、延長保育の先生がわざわざ内線で職員室から主任の先生を呼び出してきた。何事かと思いきや、やってきた主任の先生はこう言った。「今日、同じクラスのRちゃんがいたずらをして砂場にカメ美ちゃんとSくんの連絡帳を埋めてしまったんです……。Rちゃんはみんなのカバンが置いてある場所から誰のものとも気にせずに取り出して持って行っちゃったみたいで。別の男の子が砂場で発見してくれたので、防犯カメラで確認したところRちゃんが隠していたことがわかり、これはやっちゃいけないことだよと叱りました」と。

Rちゃんはいつもカメ美とサッカーチームでタッグを組んでいる活発な感じの女の子で、私にとってはそのいたずらの様子をイメージすると何だか笑っちゃうくらいの出来事だった。でも主任の先生はすごく丁寧にこの事件の顛末を説明してくれて、恐らく砂にまみれたであろう連絡帳も「綺麗にしておきましたので!本当にすみません」と謝っていた。「大丈夫ですよー」なんて言いながら帰宅しつつ、事件そのものよりも防犯カメラで確認したってサラッと言ったけど結構すごいことだよなー、今の子供たちって幼稚園でいたずらしてもすぐ発覚しちゃうんだなーと思った。

帰宅してカメ美に詳しく話を聞いてみると、サッカーをしている途中に担任の先生が来てカメ美とSくんを呼び出し「ふたりで砂場で遊んだ?」とまず聞かれたという。彼らはもちろん砂場で遊んでいないし、もちろん自分たちで連絡帳をそこに埋めるなんてことはしていない。「だったら誰が?」ということで防犯カメラによる特定が行われたんだと思う。もしかしたら第一発見者である別の男の子が犯人だと思われる可能性もあっただろうし、ましてや園児を全員集合させて問い詰めるなんてことよりも効率はいいのだろう。

ただ大事なのは、砂場に友達の連絡帳を隠そう!と思いつき、実際に行動した女の子がどんな気持ちでやったかを考えることじゃないかなと思った。カメ美はこの件について「Rちゃんはたぶんね、こんなことしたの初めてだと思うよ。だからね、もう許したんだー」と言っていた。私も思うに、最初はすごく楽しかったんじゃないかなと。そんな話をしているとRちゃんのママから電話がかかってきて猛烈に謝罪された。Rちゃんのママもやっぱり「やった後で大変なことをしてしまったと気づいたようです」と言っていた。事故や犯罪者などの特定に便利な防犯カメラだけど、幼稚園の中にいる子供の気持ちまでは映像に映らない。幼稚園の先生方がしてくれる対処にはいつも感謝しているけど、親としても頭ごなしに「これは悪いこと!」と切り捨てないで、ちゃんと考えて、ちゃんと話して、イメージしてみることって大事だなと思う。白黒つけるのに厳しすぎる世の中で生きていく子どもたちにこそ、何かあったときにはゆっくりと向き合って見守っていきたいなと思ったプチ事件でした。

秋の靖國神社。

f:id:miki0507:20181019123233j:image

昨日、取材が近くだったので靖國神社を通りました。鳥居、こんなに大きい。

 

帰りは九段下から武道館の開演前のザワザワを抜けて。

和田アキ子さん主催のWADA FESだったんですね。

今朝のワイドショーでは、沢田研二さんがコンサートをキャンセルした話題。

その番組では何故か「昨日、武道館に来ていた和田アキ子ファンはどう思ったか?」という取材をしていました。アッコさんのコスプレというか、赤い唇やら何やらを顔に貼り付けたような、突っ込みどころ満載の女性ファンの方が「アッコさんはそんなことしないと思いますけど…」と言った。「アッコさんは(客がいるかいないかではなく)歌うこと、にプライドがある方ですから」と。見た目は大変ふざけていたが、理解の深いファンだなと思う。でも、それと同じように、沢田研二さんのファンは彼なりのプライドもきっと理解しているのだろう。アーティストとファンの関係性は長年の繋がりの中から築かれるもの。ファンの中には今回のことに納得している人もいるはずだ。なんてことを思ったよ。

 

映画『きみの鳥はうたえる』

今日は映画『きみの鳥はうたえる』を観てきました。 

タイトルはビートルズの「And Your Bird Can Sing」からきているそう。

個人的に、この曲、ビートルズの中で一番好きかもっていうくらい好きです。

f:id:miki0507:20180913141515j:image

ヒロインは石橋静河さん。

『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』で、派手ではないのにとんでもない存在感を醸し出していて大好きになった女優さん。

最近では朝ドラ『半分、青い。』で律の奥さん・より子を嫌な感じで(笑)演じてらっしゃいますが。

彼女の内側から光が溢れるような魅力が、思う存分に羽ばたくような作品でした。

透明感のある瞳の美しさ。

心の芯の静けさをあらわすような落ち着いたトーンの声。

クラブで何気なく踊るシーンで発揮される自由な身体。

カラオケで「オリビアを聴きながら」(ハナレグミバージョン)を歌うシーンでは、歌も本気出したら絶対すごいでしょ、って感じで、どんどん引き込まれました。

 

ひょんなことから始まる、3人の青春の日々。

お酒を飲んで笑って、ビリヤードして笑って、卓球して笑って、またお酒飲んで笑って、恋をして、ちょっとバイトして。

その隙間に、それぞれの憂いの表情が見える。

言ってみればただそれだけの、これぞ青春映画。

だけど坂道の先に海や山が見える函館の街並みや、柄本佑さんと染谷将太さん然り、ただそこに立っているだけで味わい深い役者さんたちが、ただそれだけじゃない何かを残す。

 

それにしても、ナチュラルに見えて実は策士?だなあ、石橋静河さん演じる佐知子は。

この物語、恋愛偏差値が高い女子が見れば「ムフフ」とほくそ笑み、勘の良い男子なら「してやられた!」と思うはずだけど。どうでしょうか。とても良い時間が過ごせた、好きな映画でした。

 

映画『きみの鳥はうたえる』オフィシャルサイト

 

 

 

「anan」No.2117 熱狂の現場 特集。

先週はPerfumeあ〜ちゃんの連載内で娘がお世話になった「anan」ですが、今週号では「熱狂の現場。」という特集内にて、ちゃんみなさんとRIRIさんの対談&ライブレポートを担当させていただきました。

まるでバービー人形のような端正なルックスと明るいキャラクター、そして一聴すれば本物だとわかる圧倒的な歌唱力で魅了するR&BシンガーのRIRIさん。

まさにセクシー・ダイナマイトなルックスで観るものを釘付けにするダンス、刺激的で生々しい想いを巧妙な言葉遣いで心地よく聴かせるラッパーのちゃんみなさん。

キャラクターや存在感、表現の仕方は、全く別ベクトル!?なんだけど同じ10代で。ちゃんみなは「練馬のビヨンセ」とか言ってるけど日・英・韓のトリリンガルだし、RIRIもロス修行に行きまくってるしで、日本のみならず世界を視野に入れて音楽活動をしているという共通項を持つふたり。

「anan」のネクスト・ブレイク特集でも紹介させてもらったこのふたりの、まさかの対談実現に興奮しました。姉御肌のちゃんみなと、妹みたいなRIRIのやりとり、かわいかった!

今回の特集では、表紙の関ジャニ∞をはじめ、サカナクションのライブレポや、きゃりーぱみゅぱみゅ水曜日のカンパネラの密着、宇多田ヒカルの分析記事など盛りだくさん。安室奈美恵さんやモーニング娘。’18も。

小説家・西加奈子さんによるチャットモンチーのライブレポも素晴らしく、ライブレポなのに、そんなに長い文章じゃないのに、ああこれは西さんの「小説」だなあと思ったし、何より、とても彼女たちの音楽の核心部分を突いた鋭いものでした。

ほんとに熱のこもった特集ですので、まだ読んでない方はお早めにどうぞ!

 

f:id:miki0507:20180910153234j:image

 

anan(アンアン) 2018年 9月12日号 No.2117 [熱狂の現場。/関ジャニ∞]

anan(アンアン) 2018年 9月12日号 No.2117 [熱狂の現場。/関ジャニ∞]

 

 

遂に娘がPerfumeに会ったときの話。

先日、旦那の仕事の現場(『音楽と人』の撮影)に付いていく形で、娘はPerfumeの3人にお会いしました。子供が生まれた時から、特にあ〜ちゃんが気にかけてくださっていたみたいで。取材のたびに、旦那が写真や動画を彼女たちに見てもらったりしていたようですが、カメ美4歳になって遂に本物のPerfumeとの対面。

それだけでも嬉しいことなのですが、その時のことをあ〜ちゃんが雑誌『anan』の連載でツーショット写真付きで紹介してくださいました。この号ですのでよかったらチェックしてみてください。

 

f:id:miki0507:20180830214211j:image

 

余談ですが、その日、撮影スタジオに娘を連れて行き、私はお邪魔してはいけないと思いそのまま帰ったのですが。スタジオに到着するとちょうどのっちが部屋から出てくるところで娘を見るなり「おっ!きたきたーっ!」と声をかけてくださって、その後、私に気づいて「あ、こんにちは〜!」と挨拶してくださいました。その時「この人を大好きになるのに5秒しか必要ない!!!」と思いました。何というか、気さくで気持ちが良い人柄が秒速で伝わってくるのです。表紙の撮影だったので長丁場だったと思うのですが、あ〜ちゃんをはじめ皆さんがたくさん娘とお話してくださって楽しい時間だったようです。この場で何ですがお礼を申し上げます。

後日、娘とPerfumeのことを話していて「カメ美ちゃんもPerfumeにいれてもらえば?」と言ってみたところ「それはいい」と。大好きなのになぜ(笑)?と聞くと「だってお写真いっぱい撮らなきゃいけないんだよ?」と申しておりました。4歳なりに、トップアーティストの大変さを垣間見たのでしょうか……。

その時の『音楽と人』はこちら!またいつか会えるといいねえ。

(*私はフレンズのおかもとえみさんのインタビューを担当してます!そちらもぜひ)

 

音楽と人 2018年 09 月号 [雑誌]

音楽と人 2018年 09 月号 [雑誌]

 

 

子連れで鎌倉旅行!(2日目 鎌倉駅前探訪)

少し間があいてしまいましたが、子連れ鎌倉旅行記2日目です!

さて、1日目はたっぷり遊んで、夜は和室に大人3人+子供4人、みんなでお布団をしいて眠った翌朝。

元気いっぱい回復した子供たちと再び海へ。

 

f:id:miki0507:20180811182051j:image


f:id:miki0507:20180811182047j:image


f:id:miki0507:20180811182055j:image

(photo by 平沼久奈)

 

朝の海も、とってもキラキラしていて気持ち良かった。

 

そして2日目の予定は鎌倉駅周辺を散策すること!(ざっくり)

 

f:id:miki0507:20180811184738j:image

店先の鎌倉ナイズされたアンパンマンと戯れたり、雑貨屋さんでお土産を買ったりしながらぶらぶら。

 

北欧雑貨のピエニ・クローネさんでは、可愛い子供用の食器などそれぞれに記念に残るお土産を。小さなお店でしたが店員さんが温かく迎えてくださいました。

 

北欧雑貨 krone : 鎌倉の北欧雑貨店・卸販売 クローネ

 

そして、ランチはガーデンハウスレストランへ。

 

f:id:miki0507:20180811183847j:image

 

お店全体がお庭に囲まれているような素敵な場所で、おしゃれな店内は活気に満ち溢れていました。


f:id:miki0507:20180811183840j:image

 

キッズプレートは美味しそうなパンケーキでボリュームたっぷり。


f:id:miki0507:20180811183844j:image

 

しらすのピザやサラダランチをいただきました。

 

そして…だんだん疲れてきている子供たち。

 

f:id:miki0507:20180811184410j:image

(爆睡5分前です↑笑)

 

www.gardenhouse-kamakura.jp

 

旅もそろそろ終わりかな、という母たちの予感の中!

 

最後はコクリコクレープも良いね、と思っていましたが、たまたまインスタのポストで、人気のお菓子研究家の福田里香さんが鎌倉でかき氷イベントを2日間だけされているというのを発見して。LONG TRACK FOODSへ。

 

f:id:miki0507:20180811185041j:image

 

ミニマムだけど素敵な店構えで、お客さんがひっきりなしにいらっしゃいます。

 

お店に到着したのは12半。12時オープンだからいくらなんでも食べられるだろうと思ってたんですが既に午前中で整理券配布終了したそうで…

すんごい人気なんですね。

もうちょい調べて行けば良かった!

 

f:id:miki0507:20180811185116j:image

↑こんなの。食べたかったー!

 

かき氷は食べられなかったけど、お店で売っているアイスキャンディを店先で食べて。これがまた美味しかったです。

 

longtrackfoods.com

 

この時点で13時でしたがお子様たちも限界に近づいてきてるようでしたので、鎌倉駅でお土産を買って帰京しました。

 

子連れ旅行は家に辿り着くまで、疲れた子供がぐずっても寝ちゃっても、親は体力維持しないといけないので、ちょいと予定を早く切り上げたりする柔軟性も大事ですね。

 

翌日には、こんなタイムリーなニュースも!

まさに子供たちと遊んだ海岸です。

 

f:id:miki0507:20180811185155j:image

 

クジラ!!!数時間の差で遭遇できませんでしたが。

こんな風景を見たら、絶対に素晴らしい夏休みの絵日記が描けたでしょうね。

コンクールで優勝しちゃいますね。

初めて大人数での子連れ旅行でしたが、鎌倉よかったなあ。

平成最後の夏の素敵な思い出になりました!