「りっすん」さんで原稿を書かせていただきました。
自分がどういう経緯で音楽に携わる仕事を志し、音楽ライターになったのか。
そして音楽ライターになってから今までの出来事を振り返って書きました。
こういうブログ以外のところで自分のことを書く機会は最近はあまりなくて
というか、たぶん、若い頃に比べると
あんまり書きたくなくなっていたんだと思う。
でも今回は思い切って書いてみました。
書き進めるうちに軽く1万文字を超えてしまい・・・それを敏腕編集者さんが
ビシッと皆さんに読んでいただけるくらいの分量に導いてくださいました。
とてもたくさんの方に読んでいただき既にコメントもたくさん読ませていただいています。
そんな中で、なんでそんなに「女性アーティスト」にこだわっているのかというようなご意見がありましたが、それは「りっすん」さんが「はたらく女性」に向けた媒体であることと、もともと共著書『WOMAN 女性アーティスト6人が語る、恋愛、家族、そして音楽』のプロモーションも兼ねて何か書かせていただけないか、というところから始まったものだから、です。
あと、やっぱり思うんだけど、結婚とか出産とかを経て人生が大きく変わるのは、当たり前だけど女性です。その波に乗りながら何かを続けていくことについて、書きたかったんだと思います。読んでくださった方、ありがとうございます。