「音楽と人」2018年4月号/あべまとスキマ
今日は「音楽と人」2018年4月号の発売日。
表紙はTHE BACK HORN。
私はスキマスイッチと阿部真央さんの取材を担当させていただきました。
7枚目のニューアルバム『新空間アルゴリズム』を完成させたスキマスイッチ。
デビュー当時からコンスタントに取材させていただいていますが
今作は本当に自由度が高く、ポップで、なおかつ15周年という歩みも感じさせる
そういう傑作に仕上がっています。
インタビューでは、ここにきて彼らの曲作りのルールが覆されたような話も
大橋さんがされていて、だからこういうアルバムになったんだ!と
思うエピソードが満載でした。
ちなみに最近のスキマの取材では編集部の樋口さんと私で、
おふたりのソロ取材を手分けして行う体制が多いのですが
特にどっちがどちら担当というのは決めてなくて、その時々で変えているのも
とても新鮮で楽しいのです。
大橋さんと常田さんがそれをどう思ってるのかは知りませんが(笑)。
ちなみに今回は大橋さんを担当させていただきました。久しぶりに。
そしてニューアルバム『YOU』を完成させた阿部真央さんとは
またまたじっくりと女同士ならではの素敵なトークを(笑)
繰り広げていただいております。
彼女がまだ10代だった頃から取材させてもらっていて
色んな時期の女性としての変化や考え方もたくさんお話していただいてきたんですが
今回のインタビューでは、
その積み上げてきた一番下のちゃぶ台を一気にひっくり返すような
「えーーーーーっ!」という内容になってますので
そのあたりもドキドキしながら読んでいただければと思います。
まだまだ彼女の行く先を追っていきたいです!
あと、阿部真央さんのファンの方は昨年たっぷりと語っていただきまとめました『WOMAN』も必読ですのでぜひ!