神社の鯉のぼり。
今日は友人親子と神社に鯉のぼりを見に行きました。
ここはパワースポットと噂の神社。
これは魚釣り…?
ではなく、おみくじです。
他にもガチャガチャばりに種類豊富!
男みくじ、女みくじ、七福神みくじ、傘みくじ…
思わず目移りしちゃいますね。
立派なカブトも展示されており。
子供向けに、鯉のぼりのぬりえコーナーもありました。
できたら、裏に願い事を書いて…
ちなみにカメ美は
「なんにでもなれるぷりんせすになりたい」でした。
欲深い!!(笑)
「おねがいしまーす!」と箱に入れたら、このように貼り出してくれるようです。
神社ですが普通にレジャースポットとして楽しみました。
何より、やはり良い気が流れてるのか、いるだけで気持ちがいいのです。
もちろん、お参りもしてきましたよ!
リトミックの発表会。
今日はカメ美のリトミック教室の発表会でした。
この立派な会場は上野学園石橋メモリアルホール。
2月に取材でもお邪魔しました。
出番前。ちょっと緊張ぎみかな?と思いきや。
ステージではいつものカメ美でした。
幼稚園の発表会のような事件もなく(笑)
無事に終了しました!
今回の発表は「日本列島リトミックの旅」がテーマ。
年齢ごとのクラスで普段行われているレッスンに、テーマに沿った工夫がされています。
カメ美たちのクラスは中国・四国地方の担当だったので、例えば
タッタッタッタッ タータ のリズムに
さ か も と りょーま という言葉を合わせてみたり。
青い布を持って瀬戸内海の「うずしお」を表現したり。
小学生も高学年クラスになるとかなりハイレベルなリトミックが見れて面白かったです。
中でも五拍子のリズムカノンは緊張感と集中力がすごかった!
熊本の民謡「あんたがたどこさ」も題材のひとつだったのですが
この曲は「四拍子」「二拍子」「三拍子」の組み合わせなのだと先生が紹介していました。
あんたがたどこさ(四拍子)
ひごさ(二拍子)
ひごどこさ(三拍子)
小さい頃に何気なく口にして遊んでいた曲ですが、言葉のリズム遊びの要素が盛り沢山だったんだなーと。
ゴールデンウィーク初日ですが、一日がかりでこのイベントを終えた達成感がハンパないです(笑)。
レディースデイに映画『娼年』。
観てきました。
いやー、こんなに面白いとは。
「女性なんてつまらない」と思っていた大学生がひょんな出会いから娼夫になり、女性の色んな欲望を受け止めながら、自らの過去とも向き合いながら成長していく。そんな主人公を体当たりな俳優根性と、ナイーブでキラキラとした繊細な表情で演じる松坂桃李さん、素晴らしかったです。
8割がた濡れ場というか、8割がた松坂くんのお尻の動きを見ているくらいの映像になりますので、ひとりで観に行く以外の選択肢はないと思います(笑)。
でも、観た人と絶対に話したくなっちゃう。
言葉が体を、体が心を、解放していく。
さりげない台詞の中に、女が何を差し出し、男がどう受け取ったのかを感じさせるのが良い。
しんみり泣いて、声を殺して笑っちゃう。
欲望とか性とか、ときどき滑稽だけど、どうしようもなく愛おしい。そんな愛おしさが詰まった素敵な作品だと思います。
*『愛の渦』とか無理な人は無理よー!
サッカーはじめました。
今日は「降るの?降らないの?」って感じの微妙なお天気でしたが。
カメ美のサッカークラブの体験練習でした。
サッカークラブに入れるのは年中さんから。集まったのは、ちゃんとサッカーをするのが初めての子たちばかり。
でも、ボールが転がれば、みんな問答無用に追いかけて走る走る!
ドリブルシュート練習や、最後にはチームで対戦したりと、なかなか本格的なメニューでしたが、子供たち、かなり集中していました。
体力もあり余るほどついてきてるので、これから週に2回、やらせようと思っています。
リトミックに続く、ふたつめの習い事。
楽しんでくれたらいいな!
はじめてのダッチパンケーキ。
昨日、小雨の降る午前中から
友人と代々木八幡のビストロPATHに行きました。
ダッチパンケーキという、注文から出てくるのに30分かかる、魅惑の食べ物を食しました。
もちっと、サクッとした生地は焼き立てならではの風味。そこに生ハムと白いふわふわのチーズが乗っていて、更にメープルシロップをかけて食べるのです。天国かここは!
クロワッサンとパンオショコラも人気で、平日でも10時半とかには売り切れてしまうそうです。席に着いた途端に店員さんに聞くとパンオショコラがあと1個ありますと言われたので、すかさずお持ち帰りで確保。それがまた、ちょっとハイレベルすぎる美味しさでした。
また必ずや訪れたいお店です。
一緒に行った友人はバリバリのキャリアウーマンで一流企業で出世して結婚して出産して、産休たっぷり3年近く休んで、その間も毎月産休手当が出て、それでもなお会社に必要とされていて。自営業の私には想像もつかないような責任やストレスを抱えていた時もきっとあったんだろうなーと思います。そんな彼女がこの春から職場復帰するということで、数年ぶりにお互い子連れじゃない状態でランチをしようと。職場復帰があまり乗り気じゃない様子だったので、エールを送るつもりで、お花もプレゼントしました。
いつもは子連れだから話してても話題が、子供の世話で中断されたり、いつも何だか不完全燃焼。まだ話したいことあったのになーという感じで「もう帰らなきゃ!」となってしまうのですが。この日は思う存分喋り倒して、互いに母親モードじゃない自分たちに戻れて良かったな。たまにはバカなこと言ったり、ふざけたり、もっとしていいよね、と思いました!
「りっすん」さんで原稿を書かせていただきました。
自分がどういう経緯で音楽に携わる仕事を志し、音楽ライターになったのか。
そして音楽ライターになってから今までの出来事を振り返って書きました。
こういうブログ以外のところで自分のことを書く機会は最近はあまりなくて
というか、たぶん、若い頃に比べると
あんまり書きたくなくなっていたんだと思う。
でも今回は思い切って書いてみました。
書き進めるうちに軽く1万文字を超えてしまい・・・それを敏腕編集者さんが
ビシッと皆さんに読んでいただけるくらいの分量に導いてくださいました。
とてもたくさんの方に読んでいただき既にコメントもたくさん読ませていただいています。
そんな中で、なんでそんなに「女性アーティスト」にこだわっているのかというようなご意見がありましたが、それは「りっすん」さんが「はたらく女性」に向けた媒体であることと、もともと共著書『WOMAN 女性アーティスト6人が語る、恋愛、家族、そして音楽』のプロモーションも兼ねて何か書かせていただけないか、というところから始まったものだから、です。
あと、やっぱり思うんだけど、結婚とか出産とかを経て人生が大きく変わるのは、当たり前だけど女性です。その波に乗りながら何かを続けていくことについて、書きたかったんだと思います。読んでくださった方、ありがとうございます。