ズッコファミリア/青木慶則さんインタビュー
美術出版エデュケーショナルさんが運営する、ズッコファミリア。親子で図工を楽しむためのアイデアが詰まった、この新しいサイトでインタビューのお仕事をさせていただきました。
20周年を一区切りにHARCOとしての活動に区切りをつけ、今年から本名での新たな音楽活動をスタートさせた音楽家の青木慶則さん。妻のQuinkaさんも同じく音楽家であり、ソロユニットQuinka,with a Yawnとして活躍中です。
今回はご自宅にお邪魔し、3歳の息子さんも一緒に撮影&インタビューに参加していただきました。家族写真もとても素敵なのでぜひ見てみてください!
3月初日。とても温かかったのでベランダで犬を干しました。
気持ちよさそう。
ROCKIN'ON JAPAN/2018年4月号
『ROCKIN'ON JAPAN』2018年4月号、発売されました。
表紙は星野源さん、菅田将暉さんのスペシャルブック付きで最強感あります。
私は「この人に訊く!」というページで女優の芳根京子さんの取材を担当させていただきました。こちらの記事にその様子とかわいらしいお写真もありますのでどうぞ。
芳根京子、ミスチルのライブで号泣。“ヒカリノアトリエ”に詰まった朝ドラの思い出を語る (2018/02/28) 邦楽ニュース|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)
あとはディスクレビュー。先日もご紹介した、くるりの「その線は水平線」と
tetoの「忘れた」
クアイフの「ワタシフルデイズ」
の3本です。ご興味あればぜひ!
菅田将暉さん、JAPANでは今回が初インタビューと書かれてありましたが、ここからはちょっと小声で言わせてもらいますが(JAPANで最初に菅田さんのインタビューしたの私だよ・・・!)。「この人に訊く!」のページでしたが音楽の話もたくさんしてくれて、いつかご自分で音楽されるんじゃないかなーと思っていました。ますますのご活躍を楽しみにしています。アルバム、聴きたいなー!
コスメの話とか(笑)
2月も明日で終わりですね。
娘のインフル、発表会とイベントが続いたので秒で過ぎ去る感あります・・・。
そんな中、今月買ったコスメを頼まれてないのに紹介しますね。
こちらマキアージュのドラマティックスタイリングアイズ。
発売当初から気になってたんですけど昨年末に新色が出てたんですね。
「レイニーモーメント」というカラーのネーミングも好きです。
右下のラズベリー色がかわいい。
それとイブ・サンローランのボリュプテウォーターカラーバーム。
ウォーターというだけあって、みずみずしい付け心地ですな。
目元のラズベリーに合わせて、色はローズ。
コスメは忙しい時の気分転換です。
昨日、ツイッターで「カーリングのストーンと現在のシャンシャンの体重が同じ」というのを見かけて、それって娘4歳の体重と同じやん!(約19キロ)
と思ってから。
氷の上を、娘とシャンシャン、どっちが滑るかな。
と想像しています。
2月最終日も、がんばりましょう〜!
誤差なし!ごっこしたい。
ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(刑事モノとかそんなに好きじゃないので)
あまり期待してなかったけどハマってます。
ボディーガードの仲間たちが任務につく前、
それぞれに腕時計を寄せ合って「誤差なし!」と確認し合う、
お決まりのやり取りがいいですよね。
もし自分が高校生だったら友達と教室で「誤差なし!」って
真似してると思います。
今もやりたいですけど(笑)。
第6話では任務が無事に終わって打ち上げをするシーンがあるのですが、
そこで記念撮影をしようということになり、
みんなで「ハイチーズ」ならぬ「誤差なし!」のポーズ。
撮影をお願いした店員さんが、そこで
「ちょっと何言ってるかわからない」というのです。
サンドウィッチマンの富澤さんなのです。これには思わず爆笑してしまいました。
富澤さんのツッコミのためだけにわざわざ用意されたシーンという感じで、
全然必要ないんですけど、お見事でした。
そんな爆笑の後、シーンは変わってピリッとした緊張感がほとばしり、
『ロングバケーション』以来、22年ぶりの共演だけに、
待ち合わせ場所で島崎の第一声「ごめん、待った?」も
脚本家さんのシャレなんだろうな〜と思いながら見ていました。
さすがに“元夫婦”感がすんごい出ています。
山口智子さん、ちょっと髪を押さえたり、ストローをつまんだりする仕草のひとつひとつが、
めちゃくちゃカッコよくて見入っちゃいます。
普段からも所作のひとつひとつがカッコいいんだろうな〜!
母になっても戦意喪失したくなかった。
今月、ただ1日だけ、お休みの日がありそうだったんだけど。
久しぶりにのんびりと、映画を観たり、ドーナツ屋さんに行ったり、ホットヨガに行ったりするかなと思ってたんだけど。
見事にそこも仕事で埋まってしまった。
たまには休みたーーーい!という気持ちも、もちろんあるんだけど(笑)。
でもそれでいいんだ。ありがたいことに、ずっとそうだった。ここは休みたかったんだけどなとか思っていても、それ以上に、会いたい人に会って、やりたい仕事をやらせてもらってきた。
NakamuraEmiさんの歌を聴くと、そう、こんな風に、私は戦っていたいんだと思い知る。
戦っていたかったんだ。
母親になると、どうしても、それまでの自分がどんなにがむしゃらに走って社会の中で戦っていても、ピピーッ!と笛が鳴ったみたいに、何もかもが一旦停止。
え、試合終了?
それこそ「あたしおかあさんだから」?
ほんわかと柔らかな我が子を抱いて、おっぱいあげて微笑んで、なんて幸せな時間――そう、とっても幸せな時間なんだけど。
私はまだまだひとりの人間として戦意喪失なんてしたくなかったんだ。
そういうことに気付かされます。
まだまだ一緒に戦わせてもらっても良いかなあ。
NakamuraEmiさん。聴いたことないという人はまずこの曲から。
料理人も美容師さんも、聴いてください。
NakamuraEmiさんのファンの方、好きな曲を教えてください。
ではまたー!!
舞台で王子様がフリーズしちゃった話。
今日は娘のカメ美ちゃん4歳、幼稚園の生活発表会でした。近所の小さめのホールにて、午前の部と午後の部にわかれて、お遊戯や劇や体操を披露します。会場は自由席まで観客(保護者)でいっぱいの中、娘はクラス代表で「はじめの言葉」を言うという、しょっぱなからの大役を無事に終え、親としてもその時点で既に一安心。
プログラムの序盤におけるメロディオンや歌も、年少さんは元気いっぱい、年中・年長になってくると歌心みたいなものが演奏に添えられてきて、本当に素晴らしかったです。メロディオン演奏の「未来へ」(Kiroro)、良かったなあ。
そしていよいよ、衣装係としてもがんばったディズニーのキャラに扮したお遊戯。あえてのピンボケ写真ですが、このカラフルな衣装、母たちが夜な夜な手作りした日々のことを思うと泣けてきます!!
いや〜壮観!そしてミッキーとミニー、ピーターパンとティンカーベルといった男女のチームに別れて踊るパートも。いよいよプリンセス役のカメ美が登場し、王子役の男の子と一緒に「アナと雪の女王」の「とびら開けて」を踊るというその時……大ハプニングが。舞台には5組の王子とプリンセスがスタンバイしたのですが、最も上手側にあらわれたカメ美の王子役の男の子が、「ママー!」と舞台袖に向かって両腕を突き出して泣き叫んだまま動かなくなってしまったのです。しかし「とびら開けて」は「ちょっとおかしなこと言ってもいい?」とキュートにスタートし、他の男女ペアが手を繋いでクルッとまわったりして踊る中、やっぱりカメ美の王子は微動だにしません。プリンセスがしゃがんで、そのまわりを王子が一周するという振り付けもあるのですが、しゃがんだカメ美の隣には、舞台袖に向かって両腕を突き出したままの王子が……。異変に気付いた客席もザワッとしますが、カメ美は少し困った顔を一瞬しただけで特にパニックになることもなく自らの踊りを全うしはじめたのです。なんたる鉄のメンタル!振り付けの最後にプリンセスと王子が抱き合う決めポーズが3回くらいあるのですが、そこも王子が両腕を突き出している間に上手くはいりこみ、何とかポーズを成立させようとするカメ美。最後に王子がプリンセスに花束を渡すプロポーズの場面では、カメ美はどこからか自分で花束を持ってきて逆に王子に差し出していました(可哀想w)。ステージで完全フリーズしてしまった王子と、そんなハプニングには動じない強心臓プリンセスが、舞台の端っこで繰り広げるエンターテイメント。なかなかのものでした。
その男の子は最近、体調が良くなくてお休みをしていて練習にあまり参加できていなかったから本番にも出たくなかったんじゃないかなーと。それにしても、ずっと練習してきて本番で相手役がそうなっちゃったら、普通は困って一緒に泣いちゃったり誰かに助けを求めたりするんじゃないかな、自分だったら絶対そうなっちゃうよな、と思いながら娘を見ていました。本人は最後まで楽しめたようで、ホッとしました。幼稚園生活、かなり行事が多かったけど年少さんはこれにて大イベントは終了。ひとつひとつのことに必死だったからあっという間だったな。
音大取材。
今日は音大生の取材で上野へ。
上野といっても某藝大ではなく、駅を挟んで反対側にも音大があって、学生たちが音楽と自分の将来とに一所懸命に向き合っています。
既にライフワークと化してきている月1の音大取材。途中でブランクはありつつも、もう10年以上はやっているかも。
音大などでクラシックを学びながら、途中でロックやポップスに転向する人って結構いるんですけど、今日お会いした学生さんはその逆。ロックから入ってクラシックへ。そのため根っこがロック・スピリッツな人だったので、面白くて色々と聞いちゃいました。特に彼が影響を受けたミュージシャンというのが私が20年近く前によくインタビューしていたバンドのフロントマンだったりして。芸術って、万人に瞬時に伝わるものではなくても、ブレない信念を持ってやり続けていると、どこかの誰かの人生を動かすほどの力があるなって思います。
そのミュージシャンの方にもまたいつかお話できる機会があるといいな。私も音楽のある場所で書き続けていきたい。
キャンパスから見えるスカイツリー。撮影で何度もエレベーターで建物内を移動してたら耳が痛くなってしまった。うむむ。